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障がい者の雇用支援を目的としたe-Sports大会

2019.10.22

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10月10日、場所は僕の地元の花小金井に障がい者雇用に携わる仲間が集まりました。

株式会社マイナビパートナーズ 藤本社長
堀江車輌電装株式会社 林部長
明星大学 工藤さん

皆さん多摩エリアにご在住で、定期的に情報交換をするために集まっています。今回はここに林さんが紹介したいと連れてきた品川区社会福祉協議会成年後見センターの加藤さんが加わりました。そして、時間の半分は彼が語っていました(笑)

彼の主張は、障がい者の「個人の特性や能力」を発揮する場を創り、それを雇用創出・推進につなげたい!その実現のために雇用促進を目的とした日本初の障がい者のためのe-Sports大会を開催したい!というもの。

e-Sports大会参加者が企業の欲しい人材と結びつくのか、個人的に疑問は残りますが、障がい者の良き認知であったり、障がいの有無関係なく一緒に何かをできる世界観は、デジタルの世界でこそ実現しやすいのではという期待感はありますね。ソードアート・オンランⅡというアニメでも同様の世界観が描かれていました。

まだ企画は粗いかもと思いながら、彼の熱さや人柄、行動力と人を巻き込む力を応援したいなと感じています。

11月16日までのクラウドファンディングにチャレンジ中で、開始2時間半で目標額の30%以上の金額を集めています。ご興味ある方は是非ご覧ください。

e-Sports大会「ePARA」を開催したい


<ご紹介した企業や組織>
株式会社マイナビパートナーズ
堀江車輌電装株式会社
明星大学
品川区社会福祉協議会成年後見センター

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