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2 職業準備とセルフケアの関係性

2025.10.21

know-how

セルフケアのトレーニングは職業準備の不足をバランスよく補うことができます。

多くの就労前の支援対象者に対する支援内容はそれぞれ異なるかと思いますが、最終的には社会に参加することを望むことと思います。

社会参加を実現するための「職業準備」とは、職業生活を開始(または再開)するための必要条件が整っている状態を指し、職業準備には「健康管理」「日常生活管理」「対人技能」「労働習慣」「職業適正」の5つの要素が含まれます。しかし、現行のトレーニングだけでは、これらの要素をすべて満たすのは難しい場合が多いでしょう。そこで、日常のトレーニングに数分のセルフケアトレーニングを組み込むことで、職業準備の不足部分を効果的に補完することができます。

僕の提案は、トレーニングの中心にセルフケアを位置づけ、その周りに他のトレーニングや支援を構築することです。セルフケアトレーニングは、日々の取り組み時間が短くても、毎日継続することで大きな効果をもたらし、他のトレーニングや支援の効果も高めることができます。

※赤文字部分はセルフケトレーニングで育成することができると考えています

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