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4つのアセスメントツールから、就労アセスメントを考える

2026.10.04

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この間、ブログに書くべきイベントはいろいろあったのですが、気づけば前回の更新は6月29日。
約3か月、すっかりサボっていました(笑)

久しぶりのブログは、10月29日に開催する「就労アセスメント研修」のご案内です。

今回お声がけくださったのは、NPO法人かながわ精神障害者就労支援事業所の会、ホープ大和の吉野さんです。

吉野さんとは、以前、神奈川県のK-STEP研修において、会場の運営サポートを毎年して頂いていた戦友です。しばらくご一緒する機会がありませんでしたが、今回、久しぶりに「K-STEPについて紹介してほしい」と声をかけていただきました。
毎年一緒に研修を積み重ねてきた方から、時間を経て、また声をかけてもらえるのは素直に嬉しいものですね。

さて、就労アセスメントは、「アセスメント」という言葉から、本人のできること・できないことを評価したり、能力を測定したりするものをイメージする方もいるかもしれません。

しかし、就労アセスメントは、本人を一方的に評価するためのものではありません。

本人の特性や希望、仕事の内容、職場環境などを整理し、本人と職場が相互理解を深めながら、働く上で必要な工夫や支援のあり方を一緒に考えていくプロセスです。

本人には本人から見えている景色が、職場には職場から見えている景色があります。
どちらか一方の見方だけで判断するのではなく、

 「本人はどのように感じているのか」
 「職場では何が起きているのか」
 「どのような工夫があれば働きやすくなるのか」

こうしたことを本人と職場が共有し、一緒に考えることが、就労アセスメントの大切な目的だと僕は考えています。

K-STEPなどのアセスメントツールは、そのプロセスの中で、本人と職場が共通言語を持ち、相互共有するコミュニケーションを生み出すための手段です。

ツール導入や、決められた項目をチェックすること自体が目的ではありません。
ツールをきっかけにどのような対話が生まれ、その後の工夫や行動につながるかが大切です。

今回の研修では、次の4つのアセスメントツールが紹介されます。

 ・就労定着支援システム「SPIS」  
 ・K-STEP  
 ・JEED「就労支援のためのアセスメントシート」  
 ・キモチプラス

それぞれのツールには、つくられた背景や目的、得意とすることがあります。

どのツールが一番優れているかを決めるのではなく、それぞれの考え方や特徴を知り、自社や現場に合った活用方法を考えられることが、今回の研修の大きな価値ですね。

僕はK-STEPの概要紹介と、パネルディスカッション・質疑応答に参加します。

開催概要は次のとおりです。

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第1回 就労アセスメント研修  
「なぜ『良かれと思った配慮』で就労は続かないのか?」

日時:2026年10月29日(木)14:00~16:30  
開催方法:オンライン(Zoom)  
参加費:無料  
対象:障がい者雇用に取り組む企業の担当者  
定員:先着100名  
申込期限:10月22日(木)

研修の詳細・お申し込みはこちらです。

https://www.shokonet.or.jp/jigyosho/assessment.html

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K-STEPを現在利用している方、過去に研修へ参加してくださった方、また以前から僕の活動を知ってくださっている方にも、今回の研修を知っていただけたら嬉しいです。

ご自身の参加はもちろん、関心を持ちそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひご案内ください。

久しぶりのブログ更新が、以前から関わってきたK-STEPの研修案内になりました。

今回の研修が、単にツールの使い方を知るだけでなく、就労アセスメントの意味を改めて考え、本人と職場の新しいコミュニケーションにつながる機会になれば嬉しいです。

当日、ご一緒できることを楽しみにしています。

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