TOPICS

11月19日 職リハ研究発表で、企業でのK-STEPの有効性に関するパネルディスカッションがあります

2019.09.20

info

11月18日・19日、東京ビックサイトにて「第27回 職業リハビリテーション研究・実践発表会」が開催されます。

19日に行われるひとつの目玉が
パネルディスカッションII (15:10~16:50)
「精神障害のある社員の職場定着を進めるための情報共有ツールの有効活用について」
で、パネリストとして株式会社湘南ゼミナールオーシャンの前山さんがご登壇します。

湘南ゼミナールオーシャンさんは僕が現在も一緒に活動している特例子会社で、すべての社員が日々K-STEPを利用しているK-STEPを熟知した企業さんです。

多くの情報共有ツールに精通されている相澤さんがコーディネートしながら、SPISをご利用の株式会社島津製作所の境さんなどとそれぞれのツールの特性や、共通する考え方など多くの気づきを与えてくれるイベントになりそうです。

僕も出たかったのですが、今回は利用企業さんと客観的な意見をいえる方ということで、K-STEP開発者の僕や、SPIS開発者の有限会社奥進システムの奥脇さんは登壇しません。
時間の都合をつけて見に行こうと思います。
ご興味ある方はぜひご参加ください!

【本企画の解説文を転載】
精神障害のある社員を職場定着させるための雇用管理の一つとして、各種ツール(SPISやK-STEP、情報共有シート)が活用されるようになってきました。これら開発された各種ツールの共通点や相違点、利用上の留意事項や今後の情報共有のあり方などを共有しつつ、ツールを活用した雇用の質の向上や雇用の継続などへの期待される効果などについてディスカッションいただきます。


<ご紹介した企業>
株式会社湘南ゼミナールオーシャン
株式会社島津製作所
有限会社奥進システム

一覧へ戻る